おはようございます。
代表の岡田です。
昨日は現場パトロールで片側交互通行の現場にいってきました。
現場付近がS字クランクになっており見通しがきかないので、無線でのやり取りの難しい片交でしたが、隊員もしっかりと誘導していてくれて、また一般車の方も合図に従い協力してくれていて、安全に一日の現場作業を終えて帰ってきてくれました。
隊員の方おつかれさまでした(^-^)
現場を見ていて、ふとここ最近よく耳にするガードマンのAI化というのを考えたのですが、実際このような片交の現場を見ていると指示に法的強制力のないガードマンの仕事を機械でしてしまうというのは、もし指示を無視した車両がいた場合どのように対処をするのかなどを考えると難しいような気がしました。
ガードマンの仕事は一般車の通行(相手)と工事現場の安全(相手)の間を円滑に取り持つ仕事と考えると、やはり臨機応変対処ができる人ではないと難しいのではないでしょうか?
片側交互通行の現場だと、なおさら一般車と一般車と現場の三者を相手にしなければならないので難しいと思いました。
ただAIに否定的ではなく、人的ミスを減らすため、また人的負担を減らすためにもAIを利用するというのも必要だと思います。
もし、このような警備のAIがあります。というのがあれば是非お教えいただけたらと思います!
現場の記事から、ながながと呟いてしまいました。すいませんでした(^^;
株式会社桑名総合警備保障
〒511-0834 三重県桑名市大福字宮東356
TEL:0594-25-1128 FAX:0594-24-8823
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